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アルモノを録音した。
パソコンに録音するのって意外と手間が掛かるもんだね。

まず始めにサントリー烏龍茶で当たったiPod (にはどうでもいい曲を入れた)にステレオヘッドホン端子を刺してもう片方をパソコンのサウンドカードのラインに挿してiPod を再生してみると、パソコンから音が全く聞こえなかった。

だから、ライン全ソースのレベルをかなり上げてみた。 *1
iPod は再生中なのに音は聞こえず。


う~ん……パソコンの箱を開けるしかないかもと思ってパソコンを消して、パソコン本体の後ろにある電源スイッチをOFFにして、コードを抜いて作業を開始。
パソコンの箱の蓋を開けて、ネジで止めてあるサウンドカードを取り外して、ジャンパピンの位置を変えて元にあったところ(スロット)に挿し戻して、電源コードを繋いでパソコンを起動させてiPod を再生してみると
馬鹿でかい音
Σ( ̄□ ̄:)
でiPod の音楽が流れ出した。

だから今度はライン全ソースのレベルをかなり下げた。

のぐー さんが作成したソフト WAVREC:WAVEファイルレコーダーを使ってiPod の曲を試しにパソコンに録音してみる。

再生してみると、iPod の再生中の音量と少し小さい。

仕方がないので、ラインの音量を少しずつ上げていく試行錯誤をして、納得のいく音量にした。


*1(以下はWin98での話です)
スタート>設定>コントロールパネルを開いて、マルチメディアをクリック。
オーディオタブの録音ボタン(マイクのアイコンが描かれている)を押して、
録音コントロールを起動させて、オプション>プロパティをクリックして、
表示するコントロールの枠にあるライン全ソースにチェックを入れて設定は終わり。







アルモノが入っている物にステレオヘッドホン端子を刺して録音を開始。
5回音量を再調整しながら録音して完了。

録音したファイルをSoundEngine Free ver.2.945を使って最初と最後の無音部分を削除してMP3化して作業完了。


作業時間は3時間近くだった。


他のCDをMP3にした物と聞き比べてみるとまだ音量が小さい。(+_+)

by arigayas | 2005-11-17 00:15 | パソコン関係 | Trackback
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