10月末日に行われた オープンソースカンファレンス2009 Tokyo/Fall の ライトニングトーク&大抽選会&閉会式のジャンケン大会で hp の ML115 G5 を何故か勝ち取りました。 数日後に ML115 G5 が送られてきて、セットアップして Ubuntu の Xfce 版の Xubuntu 9.4を入れてから9.10にしました。 ML115 G5 付属の説明書には、「BIOS が古ければ最新の BIOS に更新してください」とあったので Xubuntu から ML115G5 の BIOS アップデートしたところ常時轟音になってしまった _| ̄|○ 検索して見るとHP-ProLiant-ML115 G5まとめwiki - 騒音&冷却対策というページに一番ダメなパターンの BIOS(2009.07.06)+BMC(3.05) 起動時6~7割(約30秒)==>爆音にしてました。Σ( ̄□ ̄;) 轟音を解消するためにファームウェアをHP ProLiant ML115 G5から更新ツールをダウンロードしました。 このファームウェアアップデートツールは、Microsoft のWindows 2000、Windows Server 2003、Windows Server 2008、Windows XP/Vista を実行しているシステムで動くみたいです。 ダウンロードしたファームウェアアップデートツールをセットアップするとフォルダが出来るのでその中の(¥SWSetup¥SP44085¥ROMPaq USB Key¥)HPQUSB.exe を起動して USBメモリに書き込む。 しばらく待って書き込み成功したら、ML115 G5 に書き込んだ USB メモリを差し込んで 起動すれば自動的にファームウェアアップデートツールから起動するので「実行するか?」みたいなメッセージに「する」と答えれば ファームウェアのアップデートが実行されて成功すれば常時轟音は解消されます。 実はメインで使っているのが Windows 7 Professional (64bit) でファームウェアアップデートツールを実行したら起動はするけどUSBメモリには書き込むことが出来ませんでした。 ダメ元で試しに Windows XP Mode から HPQUSB.exe を起動して USB メモリに書き込んで見たら成功したことをここに書いておきます。
by arigayas
| 2009-11-25 05:02
| パソコン関係
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Tracked
from arigayasのblog
at 2010-08-29 11:23
タイトル : ML115 G5 のケースFANをKAMA-FLOW2 ..
ML115 G5 のケースファンがあまりにもうるさいので ケースファンを KAMA-FLOW2 標準モデル SP0925FDB12H (2200RPM 3pin)に換装した。 取り付けには黄色のコード側の出っ張りを切り取る加工が必要。 ケースファンの電源コードを取り付けるにはCPUの電源コードが邪魔になったので取り外した。 これが原因でパソコンの電源スイッチを押してもファンしか回らなくて焦りました。 試しに元から装着しているケースファンは外さずにケースファンの...... more
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